聴いたそ!邪悪の化身ではない方のDIO(ディオ)様トリビュート・アルバム。HM/HR入門者にもおすすめの一品!

左端でメロイックサインされてるのが、若かりし日のディオ様。
左端でメロイックサインされてるのが、若かりし日のディオ様。

久々にロックの記事を。いやー、書きたいのいっぱいあるですが、『仕事しろコノヤロウ!』と言われそうで、なかなか・・。でも、これはおすすめしたいので久々に取り上げさせていただきます。わりとおなじみの単語「DIO(ディオ)」。スクーターの名前だったり、ディスカウントスーパーの店名だったり、そして、一番有名と思われるのは国民的少年漫画「ジョジョ」シリーズの代表的キャラクター、ディオ・ブランド-!ジョジョが登場人物やスタンド名などを、音楽アーテイストから拝借してまして、ディオはこのロニー・ジェイムズ・ディオから来てるのでございます。で、当のディオ様は、2010年67歳でこの世を後にされています。そこで、HM/HR界に偉大な功績を残したディオ様のトリビュートアルバムをつくろうじゃないか!という話になって、遂に先月末に発売に至ったわけです。

ジャケ買いしたくなるナイスパッケージの裏表。日本版です。スコット・イアンが真ん中ってのもインパクトありますねー。
ジャケ買いしたくなるナイスパッケージの裏表。日本版です。スコット・イアンが真ん中ってのもインパクトありますねー。
中はデイオ様尽くし。中に歌詞のブックレットと日本版は和訳、解説がついております。
中はデイオ様尽くし。中に歌詞のブックレットと日本版は和訳、解説がついております。

収録曲はディオ様のソロにかぎらず在籍時のサバスやレインボーの曲と満遍なく選出されております。で、まずこういうトリビュート・アルバムに共通するのは①メンバーが豪華②元の曲がいいので、今の音質でさらに実力のあるアーティストがアレンジ・演奏するのでさらに楽曲が良くなる傾向が多い③古典の教養が増える、といった点があり、初心者にもマニアにも楽しめる商品と言えるでしょう。(ちなみに、聞いたことのない3流バンドが勝手にトリビュートしているような商品もたまーにあるので、知識がないとハズレをひくことが稀にあります。)

我らがメタリカ先生。右下はディオさまとジェイムズ・ヘットフィールドさんのツーショット。
我らがメタリカ先生。右下はディオさまとジェイムズ・ヘットフィールドさんのツーショット。

あと、こういうトリビュートで気になるところは、誰がどの曲を演るか!やはり、これもトリビュート商品の魅力を位置づける上で大事なファクターです。私的に、ディオ様の持ち曲なかで、気になるのは「KILL THE KING」で、個人的にはレインボー屈指のメタルソングと思っとります。そして、参加アーティスト的に気になるのは、圧倒的にMETALLICA。で、今回その組わせが希望どーりなわけで、うひょー!これ一曲で買ってもいいぜ!ってなわけで購入しました。もちろん、他の参加アーティストや楽曲も良かったです。ANTHRAXとかトップバッターにふさわしいですし。(ざわ・・って思ったのはボーナストラックのティム・リッパー・オーウェンズのバンドぐらい・・なぜライブ・・音質悪いし・・。)

アンスラックス。ただメンバーフォトがちょい古いぞ。(右端のロブはすでに脱退している)
アンスラックス。ただメンバーフォトがちょい古いぞ。(右端のロブはすでに脱退している)

METALLICAは、メドレー形式で3曲やるんですが、KILL THE KINGはちゃんと一曲演奏してくれます。ちゃんとMETALLICAアレンジで!これがまたかっこいい・・(;´Д`)ハァハァ あの特有の頭突っ込み気味のリズムにラーズの縦横無尽なドラミングQUEENのカバーのSTONE COLD CLAZYに匹敵するカッコよさ。また、ガレージインクみたいなアルバムもだしてほしいな・・・と思わずに入られない。とまぁ、METALLICA好きなんで肩入れしてますが、全体的にクオリティ高いトリビュートとなってますので、古参のロックファンにも、新規のロックファンにも手にとっていただきたい一品です!

キルスイッチ・エンゲイジ。ホーリーダイヴァーのPV写真そのままブックレットに。もっとえフォトのっけとかんと新規のファンつかんぞw
キルスイッチ・エンゲイジ。ホーリーダイヴァーのPV写真そのままブックレットに。もっとえフォトのっけとかんと新規のファンつかんぞw
唯一のキワモノと言えるテネシャスD。あのジャック・ブラックのロックユニットです。映画もありますねー。
唯一のキワモノと言えるテネシャスD。あのジャック・ブラックのロックユニットです。映画もありますねー。