観たぞ!マチェーテ・キルズ!前作をも超えて、やり過ぎの域まで達したおふざけ大作は期待どーり!

マチェーテの続編「マチェーテ・キルズ」。メルギブ、ミシェル・ロドリゲスよりレディ・ガガのほうがポスターの扱いがデカイのがヒドいw
マチェーテの続編「マチェーテ・キルズ」。メルギブ、ミシェル・ロドリゲスよりレディ・ガガのほうがポスターの扱いがデカイのがヒドいw

なかなか記事にできてなかったのですが、遅ればせながら「マチェーテ・キルズ」のレポートです。たぶん、3月1日公開ですが、もうほとんどの地域で公開終了してんじゃないかな・・。ちなみに、最近の洋画は『お!これ観たい!』と思った時にはすでに公開終了してたりするので、公開1週間以内でのご鑑賞がおすすめです。

主演のダニー・トレホ。60超えたおじさま。モノホンの前科ありなど、かなりの強面。
主演のダニー・トレホ。60超えたおじさま。モノホンの前科ありなど、かなりの強面。

さて、マチェーテですが、なぜ主演がこのような強面のおっさんなのかといいますと、そもそもがお遊びから始まったのがこの映画。タランティーノ監督「デス・プルーフ」のウソ映画CMとして作成した内容があまりにも面白そう!ということでホントに作っちゃいました。という流れでできた映画です。コン・エアーなど名だたるアクション映画のやられ敵脇役としては知名度のあるトレホさんを主演で使おうってのは、すごい悪ふざけですwまぁ、ロドリゲス監督の従兄弟みたいな間柄らしいですけど。

で、ロドリゲス監督といえば、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」や「デスペラード」などブレない悪ふざけ映画をコンスタントに作成。(トレホも基本でてる。)このマチェーテシリーズはロドリゲス監督の集大成であり、界王様がおもわず『いかんぞぉ~!』といってしまうほど後退のネジを外しているんです!なので、予備知識なしにこの映画をデートに選んでしまった浅はかなカップルたちの間に不協和音が生じたのは想像に絶えない・・・。

左がメルギブ、右がチャーリー・シーン。
左がメルギブ、右がチャーリー・シーン。

で、前作もラスボスにセガールロバート・デ・ニーロなど、スケールのデカイおふざけキャストで楽しませてくれましたが、今回も豪華。ラスボスに、メル・ギブソン、悪徳大統領にチャーリー・シーン(今は、本名のカルロス・エステベスと名乗ってます。エミリオ・エステベスの弟なんですね)、その他でレディ・ガガというネタ的な大物も!

一応、一人の殺し屋「カメレオン」が変装しているという設定。ひどいw
一応、一人の殺し屋「カメレオン」が変装しているという設定。ひどいw

ガガ様はたんなるちょい役でなくて、かなり出演時間長いです。殺し屋カメレオンの変装した2番目のキャラですが、バンデラスよりも出演時間長いです。アクションもされとります。普段が奇抜な分、いつものガガ様で十分このへんな映画にマッチしております。ガガ様のファンは視聴必須です。と、まぁ、キャストだけでもこんだけ語れてしまうマチェーテ。ほんと「おふざけ」映画ですけど、たまには難しいことを考えずに笑いたい方にはいっときの清涼剤になるかと思われます。できれば、前作を見てからのほうが、シリーズお約束のギャグ(『マチェーテ、Twitterしない。』とかのキメ台詞)が、より楽しめますぞ。

つーか、いきなり冒頭がまだ作られるかどうかも不明な続編予告「マチェーテ・キルズ・アゲイン・イン・スペース」から始まるのでノリを理解してないと、きょとんとしてしまいます。