少林寺三十六房、Blu-rayで出てますよ!

DVD版のほうがパッケージよかったなぁ・・・。ちょっとやっつけにみえちゃう。
DVD版のほうがパッケージよかったなぁ・・・。ちょっとやっつけにみえちゃう。

皆さんはもう買われましたか?クンフー映画の金字塔にしてマストアイテム「少林寺三十六房」のBlu-rayを!

7,8年前にDVD化されてマニアを狂喜させてくれたのですが、ここ2年ぐらいはDVDが廃盤となっておりまして、プレミア化しておりました。

そこで、Blu-rayにて登場。これは嬉しい。過去の名作DVD、Blu-rayは「おおー・・いつか買うぜ!」って思った時にはだいだい廃盤になってるので、お気をつけください。

日本語版のOPとラストにながれる「少林ファイター」。これが熱い。
日本語版のOPとラストにながれる「少林ファイター」。これが熱い。

この映画は、『タイトルはしらないけど、あの面白い映画なんていうんだったけな?』と30代以降の人がよく思われると思います(ドラゴン太極拳とか)。なので、印象的なシーンを今回少しご紹介。

ちなみに、この映画のアイディアが後のベスト・キッドなどに影響を与えたのは間違いなく、現在の格闘漫画などの修行の基礎にもなっているぐらいの歴史的名作です。普通に、お仕事で新人さんを教育するにもこの映画は使えますよ!

それでは、いってみよー!(≧∀≦)

バケツキタ━(゚∀゚)━!
バケツキタ━(゚∀゚)━!

まずはコレ!バケツを垂直にもって、下げると両端の剣がチクチクささっちゃうという修行。たしかに、『腕きたえれそー!』と思って小学生の頃、垂直にもったものです。(そして、すぐに断念)

鐘叩きキタ━(゚∀゚)━!
鐘叩きキタ━(゚∀゚)━!

次は、長尺の棒で鐘を叩いて手首を鍛える修行。しかも、お経と木魚に合わすので速い!これは真似しようがなかったですが、『手首痛そう・・(つД`)』という印象は残る。(物理的にこの映画の設定のが長さと重さのものを持ち上げるのは無理なので、実際は重くないの使って撮影した模様。大人になって知りました。)

焼けた竹キタ━(゚∀゚)━!
焼けた竹キタ━(゚∀゚)━!

次は、焼けた竹の間に立って、目だけで敵の動きを追う修行。頭をうごかしちゃうと、火傷するという仕組みですな。これも『触れた部分が痛そう・・』と思っちゃうけど、劇中わりと早くクリアしちゃいます。(映画のテンポがあるので後半の修行シーンはどれも早い。)

頭突きの修行。ラスボスにかます必殺技に。
頭突きの修行。ラスボスにかます必殺技に。

次は、単純に頭突きの修行。みんな脳震盪でバタバタ倒れています。ここは、監督している坊さんのほうが印象に残るかな・・・。変なマジックハンドで折檻してくれます。

っとここまでが、基礎体力の修行で、こっからはお待ちかねのクンフーの修行にはいります。でも、ここまでの修行が何の役にたつかわからずに、インチキして先に進もうとするやりとりや、次第に言われたことをやり続けて、知らない間の成長に気づくくだりが最高に面白いのです。この辺りは、亀仙人の修行の意味がわからずにインチキしようとしてたクリリンに、そのまんま反映されております。

折れた竹の動きから、三節棍を思いつく!天才すぐる!
折れた竹の動きから、三節棍を思いつく!天才すぐる!

さて、修行シーン以外での見どころは、三節棍!少林寺の免許皆伝をかけて兄弟子と戦うが、何度やっても勝てない。そこで、偶然、思いついた三節棍をもって撃破するという、少年漫画よろしくな流れがちょー面白い!この映画がなかったら、ビリー・カーンも三節棍を使うことはなかったに違いない。

パケにも使われている兄弟子との戦闘シーン。三節棍で見事、兄弟子を超えるのであった。
パケにも使われている兄弟子との戦闘シーン。三節棍で見事、兄弟子を超えるのであった。

ちなみに、最後の関門として立ちふさがる兄弟子に、酔拳2などでもお馴染みのラウ・カーリョンが出演。洪家拳の達人とのこと。香港映画会では、超リスペクトされてた人です。(最近、亡くなられました。)

っと、修行の後は少林寺を降りて、清王朝に対して恨みを持つ若者たちを仲間に加え、親の仇を打つという流れ。

で、戦闘シーンの所々で、修行シーンの鍛えどころがピンポイントで役に立つという見せ方も秀逸で楽しい。まさに元祖ベスト・キッド。こんな面白いだけでなく、仕事の覚え方、教え方も理解できてしまう名作は、できるだけ後世まで見ていってもらいたいものですねぇ~( ´∀`)

ぜひ、販売しているうちにゲットをおすすめします!

シリーズである「続」と「新」も出てます。どちらも、主演は同じリュー・チャーフィー先生。「続」は今作とちがった修行アイデアとそこから生まれるオリジナル拳法が楽しい。こちらもおすすめです。

最後、渾身の頭突きで悪の将軍にトドメ。ここで流れる「少林ファイター」は、日常生活において脳内でエンドレスリピートされるぐらいグッときます。
最後、渾身の頭突きで悪の将軍にトドメ。ここで流れる「少林ファイター」は、日常生活において脳内でエンドレスリピートされるぐらいグッときます。